戸籍謄本(とうほん)が必要になったことはありますか?

戸籍謄本って普段の生活で関わることはほとんどないけれど、ある日突然必要になったりしますよね。

僕もある日、仕事の都合で急遽取り寄せなければならなくなったのです。

いちいち地元の市役所に行ってられないし、どうしたものか悩んで、戸籍謄本を手に入れる方法をいろいろ調べてみました。

すると意外なことに、戸籍謄本を手に入れる方法は何通りかあったのです。

そこで今回は、戸籍謄本を入手する方法をまとめました。

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戸籍謄本を入手する方法は3通り

ちなみに戸籍謄本は別名「全部事項証明」ともいいます。

似た名前のものに「戸籍抄本(しょうほん)」というものもありますが、こちらの別名は「個人事項証明」となります。

間違えないように気を付けて下さい(間違えるのは僕ぐらいのものだと思いますが(-_-;))。

それはさておいて…

戸籍謄本を入手する方法は全部で3通りあります。

  1. 本籍地の役所の窓口で申請する。
  2. コンビニ交付サービスを利用して入手する。
  3. 郵送で本籍地の役所宛に申請する。

これから順番に説明していきます。

本籍地の役所の窓口で直接申請

まずは本籍地の役所まで足を運んで直接申請する方法です。

これが戸籍謄本を入手するにあたって一番始めに思いつく方法ですね。

本籍地の役所の近くに住んでいる人は迷わずコレでいいと思います。

しかし今住んでいる場所が本籍地から遠く離れていたりすると、本籍地の役所になかなか行けなかったりするので、他の入手方法を検討することになるでしょう。

コンビニ交付サービスを利用

コンビニ交付サービスとは、マイナンバーを利用する方法のことです。

比較的最近できたサービスで最近話題になることもあるので、なんとなく聞いたことがあるという人もいるかと思います。

コンビニ店舗でキオスク端末を操作して入手したい書類を申請し、さらにその場で交付手数料を入金すれば、すぐに手に入れることができるというものです。

コンビニ交付サービスは土日も休まず営業しているので、平日は仕事で忙しい人にはありがたいサービスです。

コンビニ交付のやり方は「コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付」のサイトに詳しく載っていますので、そちらも参照してみて下さい。

⇒「コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付」はコチラ

コンビニ交付サービスの問題点

実はコンビニ交付サービスには一つ問題点があります。

現在時点において、コンビニ交付サービスは利用できる市区町村が限られているということです。

自分の本籍地がコンビニ交付サービスに対応しているかどうかは、「コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付」のサイトの「利用できる市区町村」で確認することができます。

⇒「コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付(利用できる市区町村)」はコチラ

下の画像はそのサイト画面。

戸籍謄本

戸籍謄本を入手したい場合は、「2 本籍地の戸籍証明書交付」のところの「サービス提供市区町村」をクリック。

そこで自分の本籍地がコンビニ交付サービスを利用できる市区町村かどうかを確認することが出来ます。

郵送で本籍地の役所宛に申請

最後に本籍地の役所に戸籍謄本を入手するのに必要な関係書類などを郵送で送って申請する方法です。

以下は戸籍謄本の申請に必要なものです。

  • 戸籍証明書郵送用申請書
  • 本人確認書類
  • 返信用封筒・切手
  • 交付手数料

これらを封筒に入れて郵送します。

当然ですが、郵送ですので即日というわけにはいきません。届くまでに早くても2~3日かかるとみておいた方がいいでしょう。

交付手数料の送付方法について

最後に交付手数料の送付方法について書いておきます。

交付手数料を送るには、「定額小為替(ていがくこがわせ)」を購入しなければなりません

そして「定額小為替」はゆうちょ銀行に行かなければ手に入れることが出来ません。コンビニなどでは売っていないのです。

さらに戸籍謄本の交付手数料は1通あたり450円なので、450円分の「定額小為替」を入手しなければならないのですが、「定額小為替」を手に入れるために手数料がさらに100円かかります。

つまり450円の「定額小為替」を入手するには550円が必要なのです。

郵送の時は細かい出費が重なります…(-_-;)

ちなみに「定額小為替」の証書に「指定受取人おなまえ」を書く欄があるのですが、ここは何も書かなくても特に問題はありません

まとめ

ここまで戸籍謄本を入手する方法をまとめてきました。

個人的にはコンビニ交付サービスが一番使い勝手がいいと思うのですが、まだすべての市区町村がこのサービスに対応していないのが痛いところです。

なにはともあれ、戸籍謄本とかこういったものは忘れたころに突然必要になるものです。

必要に迫られたときにいつでも入手できるよう、申請の仕方ぐらいは頭の片隅にでも入れておきましょう!