今回の記事は、北海道爾志郡(にしぐん)乙部町にある「箱館戦争官軍上陸の地」です。

ここでは「箱館戦争官軍上陸の地」に関する概要や写真などを紹介していきます。

概要

官軍上陸の地碑
官軍上陸の地碑

箱館戦争時、五稜郭を中心に道南地方を占領した徳川脱籍軍に対して、1869年(明治2年)4月9日、明治政府軍が反撃の狼煙として上陸した地点がここ「箱館戦争官軍上陸の地」です。

徳川脱籍軍の絶対人数が足りておらず乙部まで守備兵を回せなかったこと、また総督の清水谷公考が「初戦に勝つ」ことにこだわったことが守備の手薄な乙部を上陸地点に選んだ理由でした。

そして明治政府軍のもくろみ通り、第一陣の上陸兵1500人がほぼ無傷で上陸を果たしています。

その後はこの地を拠点に箱館反攻作戦を始めました。

近くの堤防と灯台
近くの堤防と灯台

ほとんど被害がなかったということは、上の写真のように上陸時も穏やかな天候だったのでしょうか?

フォトギャラリー

周辺地図

「箱館戦争官軍上陸の地」の住所は、「北海道爾志郡乙部町緑町」です。

細かい番地までは分かりませんが、国道229号線を走って行けば目印となる案内板が立っているので、注意しておけば迷うことはないと思います。