この記事では、北海道北斗市にある「二股口(ふたまたぐち)古戦場」を紹介します。

二股口古戦場は箱館戦争時、旧幕府脱走軍側の土方歳三軍と新政府軍が戦い、激戦地となった場所です。

概要

二股口古戦場
二股口古戦場

二股口古戦場は、箱館戦争時に土方歳三軍が数で勝る新政府軍と戦い、その侵攻を二度にわたり食い止めた場所として知られています。

土方歳三名将説はこの戦いからきていますが、そもそもこの戦いは防御側(旧幕府脱走軍)の戦場選定が的確だったのと、防御側の弾薬準備量が攻撃側を上回りかつ攻撃側の補給が続かなかったのが、旧幕府脱走軍が新政府軍に勝てた要因だという見方もあるようです。

二股口にて二度にわたり新政府軍の侵攻を食い止めた旧幕府脱走軍でしたが、新政府軍のもう一つの侵攻ルートである津軽海峡沿いのコースを突破され、二股口守備隊もやむなく撤退することとなりました。

撤退しないと津軽海峡沿いのコースを突破してきた新政府軍に背後を突かれる恐れが出たためです。

現在の二股口古戦場は、道路沿いの森の中にひっそりと残されており、森の奥の方では熊が出没する危険があるため注意が必要です。(僕は入口のみ見学しました)

フォトギャラリー

周辺地図

二股口古戦場の住所は「北海道北斗市村山」です。

残念ながら番地までは出てきませんが、二股口古戦場の前を走っている国道227号線はほぼ一本道ですので、「二股口古戦場」の看板を見落とさない限り迷うことはありません。

「二股口古戦場」の看板を見落とさないように注意しましょう!