この記事では、北海道檜山郡上ノ国町にある「砂館神社」を紹介します。

概要

拝殿
拝殿

砂館(すなだて)神社は、室町時代の1462年(寛正3年)に、当初は「毘沙門堂」という名称で創建されました。

1457年(長禄元年)の「コシャマインの戦い」で勝利した武田信広が、戦いの後に新しい拠点として洲崎館(すざきだて)を築いたのですが、砂館神社はその洲崎館の守り神として洲崎館内に建てられた社です。

本殿
本殿

最初の本殿は江戸時代の1788年(天明8年)に焼失、その後翌1789年(天明9年)に当時の藩主であった松前道広によって再建され、江戸時代に三度程修理が行われています。

その後、明治維新後の1871年(明治4年)の神仏分離の際に、現在の名称になりました。

なお砂館神社は創建以来、「上ノ国八幡宮」「夷王山神社」とともに、上ノ国三社の一つとして松前藩の信仰のシンボルとなっています。

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周辺地図

砂館神社の住所は「北海道檜山郡上ノ国町字北村92」です。